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TOKYO MER最終回結末ネタバレ!その後MERチームはどうなる?

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2021年7月から放送がスタートしている「TOKYO MER 走る緊急救命室」。

魅力的なキャラクターたちを豪華なキャストが演じているため、医療ドラマ好きでない人でも毎週楽しめていることでしょう。

そんなTOKYO MERに原作はあるのか、どのような最終回や結末を迎えるのか、そしてMERチームのその後はどうなるのかなど、ネタバレ内容が気になるところですよね。

そんなわけで今回は「TOKYO MER最終回結末ネタバレ!その後MERチームはどうなる?」についてお送りしていきます!

 

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TOKYO MER最終回結末ネタバレを調査!


「TOKYO MERこの先、どうなるの!?」「TOKYO MERの最終回や結末を押さえとかないと落ち着いて見られない!」と気になってしまう人もいるものです。

ここでは「TOKYO MER」の展開や登場人物らの背景、ネットでの声などを踏まえて、最終回や結末、ネタバレなどをいくつか予想していきたいと思います。

 

TOKYO MER最終回結末は最大の試練が降りかかる?


これまでいくつもの大きな試練がTOKYO MERチームに降りかかりましたが、その度にチームワークで乗り越え、結束を強くしてきました。

しかし最終回は、もしかしたらこれまでと比にならないレベルの大きな試練が降りかかるのでは?と予想します。

既に放送されたこれまでを振り返ってみると、バス事故や鉄骨落下事故、立てこもり事件、トンネル崩落事故など、TOKYO MERチームは様々な事故・事件の現場に立ち会ってきました。

こう見るだけでもかなりの試練や修羅場を乗り越えてきているのですが、最終回は今まで以上の事故・事件に巻き込まれる可能性もなくはないのかなと思います。

 

TOKYO MER最終回結末は女性同士の戦いもある?


「TOKYO MER」はただの医療ドラマでもヒューマンドラマでもなく、政治的なお話を含んでいるドラマでもあります。

元々TOKYO MERチームは、石田ゆり子さん演じる赤塚都知事が女性総理就任への取っ掛かりとして発案したもの。

TOKYO MERチームの活躍が評価されたらその発案者である赤塚都知事の株も上がり、女性初の総理就任への道もゆめではありません。

しかし、赤塚都知事のライバルである渡辺真起子さん演じる厚⽣労働⼤⾂の白金は赤塚都知事を妨害すべく、TOKYO MERチームを解体させようと暗躍します。

このように「TOKYO MER」はただ単純な医療ドラマではなく、女性2人の熱い政治的な戦いも見所となっているのです。

最終回にはこの女性2人の戦いも、何らかの結末を迎えることが考えられます。

 

TOKYO MERの最終回結末は喜多見がアメリカに戻る?


喜多見はTOKYO MERのリーダーとして多くの命を救うために活動しているスーパー救命救急医です。

元々はアメリカで医師をしていた喜多見ですが、日本でも経歴は不明で謎に包まれています。

そんな喜多見には秘密にしている過去がありますよね。

MERの存在をよく思ってない厚生労働省の白金によって、喜多見の過去が明らかになりMERに居れなくなるのではないかと思います。

でも喜多見はMERを存続させるために自らMERを抜けると決断し、アメリカでまた医師として働き始めるのではないでしょうか。

正義感の強い喜多見だからこそ、今まで共に頑張ってきた仲間とMERという場所を残すために自分が犠牲になる道を選びそうですよね。

アメリカに戻ってMERのような仕事を始める可能性もあるのでは…?

 

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TOKYO MERの最終回その後MERチームはどうなる?

今回のドラマの見どころの1つに女性政治家2人のバトルがあります。

結末として赤塚都知事が日本初の女性総理大臣になると思います。

赤塚都知事はTOKYO MERの発案者でもあるので、総理大臣になることによりTOKYO MERが国内全体にその名を轟かせることができ一躍有名になるんじゃないでしょうか。

現在は東京にしかない組織ですが、これをきっかけにMERが全国に広まっていき今までよりも医療現場がより良いものになっていくと考えられます。

MERチームもより一層活躍の場を増やしていくことは間違いないでしょうし、存続の危機も乗り越え国にとって必要不可欠な存在となると予想!!

どんな結末になるのか楽しみですね!

 

東京MER原作はある?


現在絶賛放送中の「TOKYO MER」原作はなく、これまでTBS日曜劇場の脚本をいくつも手がけてきた黒岩勉さんのオリジナル脚本です。

たくさんのヒット作の原作脚本を手掛けており、ミステリー作品が得意のように思われますが、様々なジャンルの脚本を描いています。

今回の「TOKYO MER」のような医療系がテーマとなったドラマは原作がとても難しそうですが、黒岩勉さんはうまいことヒューマンドラマと合わせてとても素晴らしく仕上げていますね。

ちなみに黒岩勉さんのドラマの代表作は、
・謎解きはディナーのあとで
・すべてがFになる
・ストロベリーナイト
・ようこそ、わが家へ
などがあります。

どれも有名なドラマなので、ドラマにあまり詳しくないという人もタイトルは聞いたことがあるというものもあるでしょう。

黒岩勉さんはそれほど活躍されている超売れっ子の脚本家さんなのです。

最近は漫画原作のドラマがたくさんあったので「どの漫画が原作かな?」「原作を読んでみたいな」と思っていた人もいるでしょうが、あいにく漫画や小説原作などではありませんでした。

 

TOKYO MER最終回結末にみんなのネタバレ予想は?


ここでは、Twitter上にあるみんなのTOKYO MER最終回結末についての意見を少しだけご紹介していきます。

TOKYO MERをは淡々と災害事故現場の救命医療をこなしていくだけなんだろうか。最終回がどんな着地をするのか楽しみでもある
TOKYO MERの最終回はレスキュー隊と警察、MERチームが合同で現場を回すくらいの大事故が起きるんじゃないかな。もしくは事件とか。とにかく凄まじくて派手な事件or事故が起きそう

みんな、思い思いに想像していますがTOKYO MERの最終回に発生する事故や事件はすごい大規模なものになりそうです!

TOKYO MERだけじゃなくて、これまでに出てきた消防隊や警察との合同チームが結成されて全員一致団結して救急救命を行うという結末は確かにありそうですよね。

それとは別に音羽の動向も気になるところです。

一体どうなっていくかわからないからこそ「TOKYO MER」の最終回結末が楽しみですね!

 

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まとめ


というわけで、今回は「TOKYO MER最終回結末ネタバレ!その後MERチームはどうなる?」についてをお送りしてまいりました。

今回のポイントをまとめると次のとおりです。

・「TOKYO MER」は、黒岩勉(くろいわ つとむ)さんのオリジナル原作ドラマ
・最終回結末ではTOKYO MERチームに最大の試練が降りかかるのではと予想
・最終回結末では女性政治家同士の戦いに何らかの決着がつくのではと予想

原作がないためネタバレは予想でしかできませんが、これから物語は最終回結末に向かってどんどん加速していくでしょうし、その後MERチームはどうなるかも目が離せませんね!

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